2024年 北海道・東北地区 高校生リスト






北海道・東北地区 高校3年生・投手編



 
澁谷 純希(北北海道・帯広農業)投手
181/88 左/左

 
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田中 稜真(北北海道・旭川実)投手
176/71 右/右

 
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石田 充冴(南北海道・北星学園大付)投手
191/86 右/右


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高橋 幸佑(南北海道・北照) 投手
178/80 左/左


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吹田 志道(青森・弘前学院聖愛)投手
188/83 右/右


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岡本 琉奨(青森・八戸学院光星)投手
175/80 左/左


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洗平 比呂(青森・八戸学院光星)投手
177/76 左/左

 
 
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関 浩一郎(青森・青森山田)投手
187/81 右/右

 

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金渕 光希(青森・八戸工大一) 投手
183/83 左/左


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山口 廉王(宮城・仙台育英)投手
193/95 右/右

 
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熊谷 太雅(宮城・東陵) 投手
185/72 左/左

 
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北海道・東北地区 高校3年生・野手編


 
ウメビンユオ・オケム明(北北海道・旭川志峯) 右翼
184/77 右/右

 
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小森 結斗(北北海道・遠軽)捕手
170/78 右/右


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宮下 温人(南北海道・北海)外野
173/75 左/左


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福尾 遥真(福島・学法石川)遊撃
181/77 右/左


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北海道・東北地区 高校2年生・投手編





矢吹 太寛(東海大札幌3年)投手
179/69 
左/左

 
 
 初戦は、制球力・ボールの走りともにイマイチ。球速は130キロ台中盤~140キロ台を記録していたものの、球質という意味では物足りなかった。変化球は、カーブをアクセントに、チェンジアップを武器にして、時々スライダーも織り交ぜてくる。

 2戦目の浦和実業戦では、リリーフとして登場。球速は初戦とあまり変わらなかったが、ボールの切れ・コントロールは初戦よりもだいぶ良く、能力の片鱗を魅せてくれた。

(2025年 選抜)

 
高橋 英汰(南北海道・東海大札幌)投手
177/74 右/右

 
 均整の取れた体格から、135キロ~140キロ台前半を記録。ボールの質はこれからといった感じだったが、縦の変化に威力があり、緩いカーブやスライダーなどでもしっかりカウントが整えられるなど、大学などで伸びるようだと楽しみな素材だった。

(2025年 選抜)

 
島田 柊聖(南北海道・札幌日大)投手
171/81 右/右


 ズシッと力のある140キロ前後の力強いボールに、スライダーとのコンビネーション。今後ピッチングの幅を広げて行ければ、秋以降には道内でも話題の投手に数えられそうだ。

(2024年夏 甲子園)

 

吉田 大輝(秋田・金足農)投手
178/85 右/右

 
 
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北海道・東北地区 高校2年生・野手編




窪田 洋祐(南北海道・札幌日大)中堅
185/85 右/右

 
 
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蝦名 翔人(青森・青森山田)二塁
183/84 右/右



 第一打席に、末吉の力のある内角球を上手く呼び込み、鋭くレフト前にヒットを放ちドラフト候補の片鱗を魅せた。そういった打撃には好いものを持っているのだが、球際で弱いセカンド守備に物足りなさが。また、三塁ゴロでの一塁到達タイムは、右打席から 4.7秒強(左打者換算でも4.45秒強に相当)など、走力の無さも気になった。夏まで追いかけて能力を見極めて行きたいが、走力・守備力がこのぐらいとなると、よほど打力でアピールできないと指名は厳しいかもしれない。

(2025年 選抜)

 
 
金野 快 (岩手・花巻東)投手
184/86 右/左



 135キロ~140キロぐらいの重いボールを投げ込んでくる。特に、フォーク・カーブなどの縦変化中心のピッチングで、他にスライダーなどを織り交ぜてくる。フォークがしっかり落ちる投手なので、今後真っ直ぐが磨かれてくると面白い存在になれそうだ。

(2025年 選抜)

 
 
石沢 琉聖(福島・聖光学院)遊撃
177/70 右/左

 
 再三のゴロを反応良くさばき存在感を示した。打撃でも結構バットを振ってくる選手で、精度が高まると面白そうだった。

(2025年 選抜)

 
細谷 丈(福島・聖光学院)二塁
172/72 右/右

 
 打っても右に左にと3安打を放って魅せた。難しい捕球態勢からの送球だけでなく、守備範囲の広さも光ったセカンド守備は一級品だった。

(2025年 選抜)

 
大栄 利哉(福島・学法石川)捕手
176/81 右/左

 
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北海道・東北地区 高校1年生・野手編




武藤 一斗(秋田・金足農)遊撃
168/66 右/左


 グラブさばきが良く、2年後が楽しみといった感じ。

(2024年夏 甲子園)

 
赤間 史弥(岩手・花巻東)左翼
180/98 左/右


 
 パワフルなスイングが目立った。木製バットを握っての打席だが、今後に期待をもたせる大物候補。走力・守備力はさほど期待できなそうだが、何処まで来夏までにスケールを増して行けるか。

(2025年 選抜)

 
古城 大翔(岩手・花巻東)一塁
180/94 右/右

 
 初戦に体調不良で出場できなかった 古城 大翔(花巻東2年)一塁手。フルスイングが魅力のパワフル打者で、思ったほど脆くはなかった。守備が一塁だったり、走力が期待できないタイプだけに、いかに打撃で圧倒できるか? 来年組期待の強打者であるが、何処まで今後突き抜けて行けるか?

(2025年 選抜)

 
松下 哉大(山形・鶴岡東)中堅
182/78 右/左

 
 180センチ台の大型外野手ながら、ボールの捉え方が独特で面白い。走力も一塁到達まで4.0秒前後の俊足。中堅の守備も悪くなさそうで、来年世代の山形を代表する打者に育って行けるかもしれない。

(2024年夏 甲子園)

 
佐藤 煌馬(宮城・聖和学院)一塁
179/74 右/右

 
一打席目に、あわやホームランかと思わる大きなレフトフライを放った。二打席目にも、三塁に強烈な打球を放つなど、打撃のパワフルさは下級生ながら目をひくものがある。走力がないのと守備位置が一塁というのは気になるが、新チームで守備的負担の大きなポジションも担えてゆけるようだと、来年に向けて大物打ちとして、ドラフト戦線でも話題になれるかもしれない。

(2024年夏 甲子園)